メモリって?
お使いのパソコンに、どれだけのメモリが搭載されているかご存知ですか?
マイコンピューターを右クリックしてプロパティを開いてみてください。すると、システムには現在お使いのWindowsのヴァージョンが表示され、次に使用者の情報、そしてコンピュータにはパソコンのCPUの種類、クロック周波数、そのあとに搭載されているメモリの量が表示されます。
メモリの必要量
メモリはどれくらい積んであればいいのでしょうか。現在インターネットを安全に利用するためには、Windows XPであればService Pack2が必要になります。Service Pack2を適用するには512Mb程度のメモリがないと快適にパソコンを使用することはできません。(512Mbなくてもパソコンは動きますが、動作はとても遅く、起動にも時間がかかってしまいます。)Windows 2000であればService Pack4が最新で安定したヴァージョンですが、こちらは256Mbはほしいところです。Windows 98とWindows Meはマイクロソフトのサポートが終了していますので、このまま使い続けるには不安が残りますが、128Mbは必要だと思います。
Windows Vistaの場合、新規で購入すれば1Gbのメモリが積んであると思います。今後のことを考えると2Gbに増やしておいたほうが快適に使用できると思います。
メモリの働き
メモリというのは、どのような働きをするのでしょうか。ここではパソコンの仕事を料理に例えてみます。CPUは料理をする人、ハードディスクは冷蔵庫、ファイルは食材、メモリはまな板と考えてください。料理をするとき、まず冷蔵庫にしまってある食材をまな板に載せて作業します。当然料理をする人の技術力(CPUの処理速度)により作業のスピードは決まります。また冷蔵庫のサイズ(ハードディスクの容量)によってファイルの保存できる量が決まってきます。ここで重要なのは、以下に料理をする人の技術があって、スピードが速かったとしても、その作業をするまな板がとても小さかったら作業の効率は悪く、スムーズに料理ができません。まな板が大きければ、その分食材をたくさん載せ、効率よく作業を進めることができますので、その結果すべての料理を早く行うことができるのです。(もちろん料理は段取りや下ごしらえなどが必要だと思いますが、それは料理人=CPUの能力によります)