バックアップについて

バックアップはとても重要、とよく言われます。ではバックアップとはどのようにすればいいのでしょうか?
パソコンのデータはハードディスクに保存されています。そのハードディスクというのは、そう頑丈なものではありません。衝撃や温度変化に弱く、機械的に故障するとデータを読み書きができなくなることがあります。落雷によって故障する恐れもあります。ハードディスクの故障ではなく、間違って自分でデータを消してしまうこともあります。ハードディスクが故障しないよう、大事に使用するのは当然のことですが、万が一故障してしまってもデータが消失しても困らないように、ハードディスクのデータを別の場所にコピーしておくことがバックアップです。バックアップにもいろいろと種類があるのですが、一番手っ取り早いのは大事なデータだけを別の場所にコピーしておくことです。別の場所といっても別のフォルダーにコピーするのではなく、別のメディアや別のドライブにコピーしてください。

CDRでバックアップ
1. CDRやDVDなどのメディアにコピーする
CDRは700Mb程度の容量しかありませんので、ハードディスク全体をバックアップするのには不向きです。メールのデータやWord、Excelなどの文章データ、デジカメ写真のデータなどはCDRで足りるかもしれません。テレビ番組などの動画データや、ハードディスク全体をバックアップしたい場合はDVDを使用したほうがいいと思います。それでも場合によっては数枚にわたってしまうかもしれません。
2. 別のハードディスクにコピーする
この方法が一番スマートだと思います。最近は大容量ハードディスクも安くなっていますので、外付けのハードディスクを準備してそこにパソコンのハードディスク全体をコピーします。バックアップデータを上書きすることも消去することも手軽にできます。また、外付けハードディスクの場合は、必要なときだけ電源を入れるなどすればハードディスクの寿命を延ばすこともできます。
3. オンラインストレージを利用する
重要なデータで、それほどサイズが大きくなければ、オンラインサービスを利用する方法もあります。オンラインストレージとはインターネット経由で別のサーバーにデータを送り、そこでデータを保管してもらう方法です。有料、無料さまざまなサービスがあります。有料サービスであればサーバー自体もバックアップを取っているので安心して利用できます。また、共同作業する場合はデータを共有することもできます。

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